あずき

古文

「絵仏師良秀」現代語訳・解説

今回は宇治拾遺物語より「絵仏師良秀」の現代語訳と解説をしていきます。本文の読み方、現代語訳、品詞分解をして語句の意味をおさえましょう。わかりやすく解説し、内容を理解していきます。
漢文

「華・王之優劣」現代語訳・解説

世説新語「華・王之優劣」現代語訳と解説 読みがな付きで詳しく解説 単語の意味 予習はバッチリ 世説新語とは 華歆と王朗の優劣はどのようについた?王朗は本当に劣なのか 正史三国志との違い
古文

徒然草「奥山に、猫またといふものありて」現代語訳・解説|猫またの正体は?

兼好法師 徒然草 奥山に、猫またといふものありて 現代語訳 解説 品詞分解 わかりやすい超現代語訳あり 内容にオススメ 猫またの正体 夜更ふくるまで連歌 連歌の商品 僧の人間味
古文

今鏡「用光と白波」現代語訳と解説

今鏡より「用光と白波」について本文、現代語訳、品詞分解とその語句の意味はもちろん、内容をわかりやすく解説します。大事なポイントもおさえて、授業の予習はバッチリです!まずはざっくり内容を押さえたいという方は、「あずき的 超現代語訳」から読むことをオススメします。
古文

徒然草「亀山殿の御池に」現代語訳・解説|筆者が主張したいことは何?

徒然草 随筆 兼好法師 吉田兼好 亀山殿の御池に 現代語訳 解説 品詞分解 意味調べ 大井の土民 宇治の里人 水車造り 比較 筆者が主張したいこと その道を知れる者 やんごとなきもの 後嵯峨上皇 皮肉
漢文

「魏武捉刀(魏武刀を捉る)」現代語訳-疑問解消!わかりやすい解説

今回は世説新語より「魏武捉刀(魏武ぎぶ刀かたなを捉とる)」について、現代語訳と解説をしていきます。魏の国の武帝は、匈奴の国からの使者に会う際に、部下の崔季珪に身代わりを頼みます。その後、使者に自分が身代わりを立てたことを見破られてしまいます。その使者を魏武を追いかけて殺してしまうというお話です。魏武はどんな人?身代わりを立てたのはなぜ?匈奴の国の使者はなぜ殺されたのか?順番にお伝えしていきます。最初に本文を書き下し文と現代語訳をし、そのあとで疑問が解消できる解説をしていきます。
古文

土佐日記「帰京」現代語訳・解説-作者の思いを詳しく

土佐日記の「帰京」について現代語訳と解説。品詞分解と語句の解説までわかりやすく紹介。土佐での任期 土佐からの帰京 隣人トラブル 娘との別れ とまれかうまれ、疾く破りてむ あはれ 紀貫之 随筆
古文

土佐日記「馬のはなむけ/門出」現代語訳・解説-情景を理解して味わう

今回は土佐日記より「馬のはなむけ」について読んでいきます。または「門出」とも呼ばれるお話です。男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。男がする(書く)とか言う日記というものを、女の(私)もしてみようと思ってする(書く)のである。
漢文

十八史略「宋襄之仁(宋襄の仁)」現代語訳・解説-人物関係・国の状況もおさえる

今回は十八史略より「宋襄之仁(宋襄の仁)」について「韓非子」のはあるけど「十八史略」のが見つからない!と困っていた方の為に、丁寧に解説していきたいと思います。現代語訳と単語の説明・人物関係と国の状況・「宋襄の仁」の言葉の意味について順番に説明していきます。
漢文

刻舟求剣(舟に刻みて剣を求む)現代語訳・解説 まとめ

呂氏春秋の「刻舟求剣(舟に刻みて剣を求む)」の現代語訳と解説をしていきます。この言葉は、世の中の移り変わりに気付かず、古いきまりややり方にこだわることのたとえです。書き下し文と現代語訳から、内容を解説。楚人有渉江者。楚人に江を渉る者有り。楚の国の人で長江を渡った者がいた。